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2022.08.31

脱毛中に毛が濃くならない為の「6つ」の法則

どうも~黒木です。

 

「脱毛したら、毛が濃くなったような気がする」

そんな経験をしたり、話を聞いたりしたことはありませんか?

 

実際にご来店されたお客様に

 

「毛が濃くなって増えた気がする…」

 

と相談を受けた事があります。

 

増えたりしたらショック…ですよね(>_<)?

 

ただ、ごく稀にそのような現象が起こります。

 

でも、あまり心配する必要はありません。

 

「なぜ脱毛により毛が太く、濃くなるのか!?」
そうならない為にも濃く太くなってしまう理由、対策などを教えちゃいます(^^)

目次

毛を剃ると太く、濃くなるってほんと?

毛を剃ると濃くなる、また剃っても太くならないという根拠は医学的に立証されていません。

 

じゃあ、どっちがほんとなの?

 

と思いますよね?

しかし、濃くなる、濃くならないは両方あり得るんです。

例えば、毛の毛先は細く根元に近くなればなるほど、太くなっていきます。

 

毛を剃った時に伸びてきた毛先はそのままの太さで生えてくるので太くなったように見えてしまいます。

 

間違った方法で自己処理を行うと、毛が濃く、増えたように感じる事もあります。

 

正しく自己処理をして毛が濃くなるのを防ぐ為に、まずは自己処理で良く使われる事の多いカミソリ・毛抜きで処理した場合どうなるかを解説していきます( ˘ω˘)

カミソリでの自己処理の場合

カミソリを使って毛を剃った時に、

 

「肌が傷つき出血してしまった」

「カミソリ負けして肌がヒリヒリ感じる」

 

という経験はありませんか?

 

私自身も脱毛をするまではカミソリで毎日剃っていた経験があり、出血をしてしまった!
なんて経験が多々ありました。

 

毛には色々な役目がありますが、その中でも皮膚を守るという役目があることをご存知でしたか?

 

カミソリを使うと肌が傷つきます。

 

それにより肌を守ろうとして体毛を濃くなってしまいます。

 

カミソリは皮膚への刺激が強く、刺激が強くなればなるほど毛が濃くなってしまうので注意しましょう!

毛抜きでの自己処理の場合

例えば、よく眉毛を抜いてたら生えてこなくなっちゃった( ノД`)シクシク…
なんて経験ありませんか?

 

毛を無理矢理抜くことで、毛を作る為の組織である毛乳頭がダメージを受けて細く生えにくくなる為、毛は薄くなりますが、太くなることはありません。

 

しかし、埋没毛(うもれ毛)などのトラブルも起こってしまい毛穴がプツプツ汚く見えてしまったり、色素沈着を起こしてしまいます。

 

その為、毛穴が黒く見えて毛が濃くなったように感じてしまいます。

エステティシャンからよく聞く「硬毛化」「増毛化」ってナニ?

硬毛化とは

毛が硬く太くなってしまう事を「硬毛化」と言います。

 

医学的には原因がまだハッキリとは解明していません。

 

脱毛の光をあてていくと毛は減っていきますが、細い毛が密集している部分はメラニン色素が少ない為、光の熱が十分に行き届かず、その刺激が毛根に加わり、今まで以上に濃い毛が生えてきてしまい硬毛化するケースもあると言われています。

増毛化とは

毛が増えたように感じることを「増毛化」と言います。

 

こちらの増毛化も同様に、医学的には原因がまだハッキリとは解明していません。

 

光の熱が、今まで毛が生えていなかった毛穴を刺激してしまい、毛が生えてくるので増えたように感じると言われています。

 

硬毛化のように毛が太く硬くはなりませんが、脱毛をして毛をなくしたいと思っているのに増えてしまうのはショックですよね( ノД`)

 

しかし、これはごく稀に起こることで、今まで私が見てきたお客様の中にそういう方は一人もいなかったので、そこまで心配する必要はないと思います。

硬毛化しやすい人とその部位

では、どのような方が硬毛化しやすく、また硬毛化になりやすい部位を紹介していきます。

 

「硬毛化になりやすい人」

・照射時の痛みを我慢している人は、肌がストレスを感じて濃くなる
・施術後の赤みやかゆみが長引く人
・ホルモンの治療をしている人
・ストレス、睡眠不足、過労などでホルモンバランスが乱れている人

 

「硬毛化になりやすい部位」

・背中
・うなじ
・二の腕
・肩
・ヒップ

 

上記のように細い毛が多い部位は硬毛化しやすくなります。

 

光脱毛は黒い色素に反応すると言われているので、産毛などの細い毛には熱が伝わりづらい為に、硬毛化しやすくなると言われています。

硬毛化の対策方法

硬毛化は脱毛によって起こってしまう人もいますが、施術中による痛みで精神的にストレスを感じたり、むくみなどが原因とも言われています。

 

しかし脱毛しているのに、もしも毛が濃く太くなってしまったらどうしたらいいのでしょうか?

 

そこで硬毛化を避けるための、正しい対策方法をご紹介していきます(^^)

保湿する

脱毛後の肌はとても乾燥していて肌のハリが弱くなります。

 

それにより、むくみを押し戻す力もなくなります。

 

できるだけ早く解消するには、肌のむくみを取ることです!

 

普段よりも保湿をマメにして肌に潤いを補うことで、むくみの解消にも繋がります。

 

更に毛穴も小さく、脱毛後の仕上がりもキレイになり、水も弾くツルツル肌になります(^^)

日焼けに気を付ける

そもそも日焼けは脱毛中はNGです。日焼けは炎症やむくみの原因にもなるので、日焼け止めなどを使い、対策をする必要があります。

 

また肌が黒くなると脱毛効果も下がってしまうので脱毛中の日焼けは気を付けましょう!

飲酒に気を付ける

お酒を飲むと脱水症状になるなんてことを聞いたことがあると思います。

 

体の水分が奪われてしまい、血管が拡張してむくみやすい状態になります。

 

脱毛後、毛が一度抜け落ちる10~14日はお酒が好きで毎日晩酌をしているという人もアルコールは控えたほうが良いのです。

出力(パワー)をあげる

硬毛化は脱毛の熱が伝わりづらいことによって起きるので、脱毛器の出力を強めることで対策ができます。

 

エステでの脱毛は出力の限りがあり、医療脱毛よりは出力が弱めです。

 

エステでは出力を最大限に上げて施術を行うか、もしくはエステよりも出力が強い医療脱毛で施術を行っていくことがオススメです。

 

しかし、医療での脱毛器はエステよりも痛みがあり値段が高い!

というデメリットがあります。

脱毛を一時的にお休みする

脱毛を一度お休みすることで脱毛による刺激がなくなり、毛質が元の状態に戻ります。

 

半年~1年ぐらいはお休みをして様子をみるのが良いでしょう。

 

再開をする時は脱毛の出力を上げたり、機械を替えたりすると、また硬毛化してしまうリスクが低くなります。

脱毛方法を変える

必ずしも脱毛した方全員が硬毛化する訳ではなく、ごく稀な症状ですが、熱量が伝わりづらいという原因から硬毛化する場合があります。

 

その点、ニードル脱毛で硬毛化を防ぐことができちゃいます。

 

ニードル脱毛は毛穴の1つ1つに針を刺し、電流を流して毛根を壊していくので産毛でも硬毛化した毛でも関係なく脱毛をすることができます。

 

しかし、ニードル脱毛は痛みがかなり強く、1回の施術の時間がかかったり、スタッフの技術にも個人差が出てしまうというデメリットがあります。

まとめ

毛が濃く、太くなるには自己処理方法やホルモンバランスで起こることでもあり、脱毛をしたからと言って濃くなることは、ほぼあり得ない事です。

 

正しい自己処理やアフターケアをしっかり行い、また不安な時は経験豊富な私たちスタッフに相談をし、肌質・毛質・施術部位によって出力の調整をして安全で硬毛化のリスクを抑えた施術を行っていく事ができます。

 

また、硬毛化してしまった場合でも、症状を見ながら脱毛を続けて、改善していくこともできますので、不安な方はいつでも相談して下さい(*^▽^*)

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