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2020.08.30

毛を抜くとどうなるの?4つのデメリットと抜毛症について

    どうも~黒木です。

     

    ヒゲなどの毛をついつい毛抜きで抜いてしまう方も多いと思いますが、毛根から抜くことで毛が同じところからは生えてこなくなる!とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

     

    しかし実際は…??

     

    そこで今回は、「毛根から抜いたら毛は生えなくなるの?」「毛を抜くと濃くなるの?」など、素朴な疑問にお答えしていきたいと思います。

     

    また毛を抜くことのデメリット、さらに抜毛症についてもお話していきますね。

    毛のメカニズム

    毛根は毛穴の奥にある毛乳頭と呼ばれる、毛を作るもととなる細胞の毛細血管から栄養を吸収して、毛は成長していきます

     

    たとえ毛抜きで毛根から抜いたとしても、この毛乳頭が死んでしまうわけではなく、毛は毛根から一時的に切り離されるだけで、毛穴の奥にしっかり残っているのです。

     

    ですので、毛抜きで毛が一旦はなくなっても、毛乳頭はまた新しい毛を作るために働き、毛乳頭の周りにある毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことにより、再び毛が生えてくるのです。

    透明な液体は何?

    皆さんは抜いた毛の毛根部分に、透明な液体がくっ付いているのを見たことはありませんか?

     

    これは毛根鞘(もうこんしょう)と呼ばれるもので、毛の成長段階で簡単に毛が抜け落ちないように、毛と毛穴をつなぎ留めておくためのものです。

     

    毛根鞘は名前に毛根と付くので毛根と似ていますが別の細胞で、簡単に言うと毛穴と毛をしっかりと結びつけるための接着剤のような存在です。

    毛を抜くと濃くなるの?

    「毛抜きなどで毛を毛根から抜くと、濃くなる!」という話を聞かれたことはありませんか?

     

    実際に毛は外的刺激を受けると防衛本能が働き、次は抜けないよう、より強い毛を作ろうとします

     

    よって、毛抜きなどで毛や毛穴に刺激を与え続けることで、毛が濃くなる可能性があります

     

    とあるマウスを使った実験では、マウスの毛を剃り続け、毛や毛穴に刺激を与え続けた結果、体毛が5~10%ほど濃く太くなったという実験結果も報告されています。

    濃くなりやすいのは剃るのと抜くの、どっち?

    毛が濃く太くなってしまうのは主に外的刺激によるものなので、これは刺激の大きさに比例すると考えられます。

     

    カミソリや電動シェーバーなどで剃るのは、肌や毛にダメージを与えてしまいますが肌表面部分のみなので、毛抜きで毛を抜く方がダメージがはるかに大きいと言えます。

     

    毛を抜くことは剃るよりも肌や毛へ大きなダメージを与えてしまうため、毛が濃く太くなってしまうリスクが高いので注意しましょう!!

    毛根ごと抜くとデメリットがいっぱい?!主な4つのデメリット

    毛を抜くことは濃く太くなる以外にも、さまざまなデメリットがあります。

     

    どんなデメリットがあるのか、1つずつ説明していきますね(^_-)

    埋没毛

    埋没毛とは皮膚の表面に毛が出られなくなり、皮膚の中で毛が育ってしまう症状です。

     

    原因は肌へのダメージで、肌がダメージを受けると防衛本能が働き、そこを修復しようと膜を作ります。

     

    新しい毛が生える時にこの膜が邪魔になり、毛が外に出ることが出来ずに皮膚の中で渦を巻きながら育ってしまう肌トラブルです。

    毛嚢炎(もうのうえん)

    毛嚢炎とは毛を抜くことで、一時的に広がっている毛穴の中に肌の常在菌が入り込むことで起こる肌の炎症です。

     

    これも毛を抜くことで起きてしまう、代表的な肌トラブルと言えます。

    色素沈着

    色素沈着は肌の一部に大量にメラニンが作られて黒くなってしまう肌のシミのようなもので、これが多くなってしまうと老けて見られます。

     

    紫外線や毛を抜き続けることによる肌へのダメージが原因で、色素沈着が起きてしまう可能性があります。

    出血

    太い毛を抜くと、出血してしまうことがあるかと思います。

     

    大概の出血はすぐに治まりますので、気に留めていない方がほとんどかと思いますが、出血してしまうと赤い斑点のような痕が翌日くらいまで残ってしまいます

     

    また傷口からばい菌が入ってしまい、更に大きな肌トラブルを引き起こすリスクがあります

    抜毛症について

    皆さんは「抜毛症」という言葉を聞かれたことはありませんか?

     

    毛を抜く癖がついてしまっているそこのあなた!もしかしたら抜毛症かもしれませんよ(・_・;)

     

    続いては最近増えている抜毛症についてお話していきます。

    抜毛症って何?

    抜毛症は「毛を抜くことが快感!」「毛を抜かないと気になってしょうがない!」「気が付いたら毛を抜いていた!」など、体毛を抜くことに意識がいってしまう精神疾患の一つです。

     

    「毛は抜いてはいけないもの!」と頭では分かっていても、なかなか止めらないところが抜毛症の厄介なところです(~_~;)

     

    抜毛症の人のなかには「抜いた毛を食べてしまう」人もいるそうです。

     

    また抜毛症のなかには2パターンあり、

     

    「意識的に抜いている人」はイライラや不安、さらに体のかゆみやヒリヒリを抑えるために抜いている人が多いです。

     

    「無意識に抜いている人」は考え事をしている時に、いつの間にか抜いていた場合が多いと言えます。

     

    無自覚な人は自分が今、抜いているという意識がないので、なかなか止めることが難しいです。

    抜毛症には脱毛がオススメ!

    もしかしたら抜毛症かもしれない(・_・;)

    または、すでに抜毛症でお悩みの方は、脱毛がオススメです!!

     

    生えてくる毛がなくなれば肌トラブルのリスクも抑えられ、また無意識でも毛を抜くことはありませんので抜毛症を解決することが出来ます(^_-)-☆

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

     

    今回は毛抜きの素朴な疑問やデメリット、それに抜毛症についてお話してきました。

     

    たとえ毛抜きなどで毛根からキレイに抜けたように見えても、毛を作りだす毛乳頭は死なずに新しい毛を作り続けるので、毛はなかなかの強者と言えます( ̄▽ ̄;)

     

    毛を抜くことは、さまざまな肌トラブルや毛が太くなる原因に繋がるのでご注意下さい

     

    また、サロンでの脱毛は肌トラブル解消だけでなく、精神疾患である抜毛症の解決にもなりますので、毛に関するお悩みは「剛毛クラッシュ」までお気軽にご連絡くださいね(^_-)

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